Plastic-Bottle Art Flower///ROSE motif//INDIGO dyeing

薔薇と言っても数多の色やカタチ、花弁の枚数、形状があるんだなと。
個人的には花弁の多い種類に惹かれ、同時にモチーフとしての創りがいもあります。

本作は花弁にウネリを出すために肉薄なペットボトルをチョイスしてみました。
着色は沈殿藍の粉末で濃淡に気をつけながら、摺り込んで色をのせています。

華やかさが引き立つように、アンティークゴールドの豪華な印象の額で額装しました。
光が当たると影が現れ、揺れたり、そんなところも作品の一部として楽しめると思います。

フレーマー(額) : 松島拓良/#タクラマカン

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